こんにちは。特派員のツツミです。
暑いですね~。皆さん、お元気でしょうか?
7月3日(日)、柳川市民文化会館の白秋ホールで「NHKのど自慢」生放送が予定されていまして、友人知人は「予選会抽選にはずれた」だの「観覧に当たった」だので、柳川は今、沸いてます…。
私も、高齢の父は最後の観覧かな、と思って父の代わりに応募したのですが、見事にはずれました。
皆さん、TVをお楽しみに。
さて、今回は「着物リメイクに挑戦!」をお届けします。
柳川の「アンティーク着物市」で着物をリメイクした素敵な服を見つけ、
皆さんで作っていると聞いて、5月末、私も参加しました。
教えてくださったのは、「手仕事の会」のメンバー。
月に2回、古澤家(柳川市旭町)という古民家に集まって、古い着物をチュニックやパンツにリメイクしているそうです。
初参加の私は、型紙をトレースし、手順を教えていただきました。
家でできる作業は家でやりましょ、という感じなので、自分のペースでやっていけそうです。
さて、どんなものが出来上がるのか。
そもそも出来上がるのか!?という気もしますが、経過をまたご紹介しますね。
(6月は大雨で集まりが中止になったので、また次の機会に)
この「手仕事の会」は、古民家や古道具など昔の良いモノやコトを次世代につなげていこうという活動をする「柳川暮らしつぐ会」のメンバーでもあります。
「柳川暮らしつぐ会」は古道具の販売会「倉庫びらき」や「アンティーク着物市」など、いろんなイベントを開いています。
特派員のババさんが「倉庫びらき」に参加されていましたので、こちらの記事もご参照ください。