こんにちは。特派員のツツミです。
皆さん、お元気でしょうか。
紅葉が美しい季節。
Go Toキャンペーンも始まっていますし、
コロナ感染対策をしてお出かけを楽しみたいですね。
お出かけといえば、
人に言わせれば、私はどうも「鉄子」らしい。
そういえば、私は鉄道に乗るのが好きです。
だから「乗り鉄」ですね。
西鉄では、福岡~大牟田間を
観光列車「ザ・レイル・キッチン・チクゴ」が走っています。
車内で食事を楽しめる列車で、柳川の食材も味わえます。
ただ、まあまあの金額を払って
ふだん通勤で使う西鉄電車に乗るというのは
地元の人間にはハードルが高くて
まだ乗ったことはなく、もっぱら見るばかりです。
そんな中、9月に、このレイルキッチンと
JR九州のA列車の両方に乗れるコラボツアーを見つけ、
「この機会にぜひ!」と思ったら、
早々に完売したそうで断念しました。
私は、筑後方面の車窓が好きなんですね。
小郡辺りに広がる筑後平野の青々とした景色、
久留米の大きな筑後川。
地元の人は「何もないところ」と言うでしょうが、
空高く、眺望が開けているって、魅力なんですよ。
私は地元・中島駅の風景は好きですね。
船着き場から手を伸ばせば
電車に届くんじゃないか、と思うくらい近いです。
(届かないですけどね)
JRを利用する友人は以前、
西鉄の特急電車に乗ると「よく眠れる」と言っていました。
程よい揺れが眠りを誘うのかもしれません。
西鉄は今後、無人駅が増えるようですが、
沿線に住む者にとって、西鉄はなくてはならない存在。
最終列車が角打ち列車にならないかな?とか、
ボールプール車両があって、
お孫さんを連れたおばあちゃんが楽しめないかな?とか
活用法をいろいろ思います。西鉄電車には頑張ってほしいな。
さて、この「ザ・レイル・キッチン・チクゴ」、
お子様メニューができて、
来春にはイベントも予定されているようですよ。
さあ、電車でGO!
○「ザ・レイル・キッチン・チクゴ」
詳細はコチラ→ THE RAIL KITCHEN CHIKUGO
お子様メニューはコチラ→ ニュースリリース