特派員の飯田です！今回は柳川に伝わる「七夕飾り」を息子のお祝いに飾り付けしましたのでレポート致します。
前にこの「柳川日記」で七夕飾りの記事を書いたなと思い、遡ってみたところ2020年にアップしていました！あっという間に3年の月日が流れていて驚愕！笑
時の流れは早いものです！
柳川の七夕飾りをおさらいすると、
七月七日の七夕（しちせき）は竹の節句です。奈良時代に中国から伝わった行事だと言われています。神事として行われていましたが、江戸時代中期ごろから祭りとして全国的に広がりました。柳川ではその七夕の日に各家庭でスイカやトウモロコシと共に飾り付けをします。
飾りは全て「紙久本店」！竹はじぃじが刈ってきてくれました！
息子にも七夕の願いを書いてもらいました！なんて書いてくれたのかな？ちた？？
飾りひとつひとつに意味があって興味深い！例えばスイカは「蔓のようにすくすくと育つように」という願いや、掛け軸が畳に付くほど長いのは「地に足をつけた人に育つように」という意味が込められています！
妻が親戚に配る七夕祝いの織姫と彦星を折り紙で作っていました！可愛いですね！
夜は贅沢に「大福寿司」の出前をとってもらいました！とても豪華！大福は特に魚が美味しいのでお店で寿司以外にも天ぷらやくちぞこの煮付け、柳川らしくうなぎのせいろ蒸しとメニューが幅広いのでおすすめです。
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○紙久本店
〒832-0022 柳川市旭町24
TEL：0944-72-2651
不定休
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○大福寿司
〒839-0252 福岡県柳川市大和町栄７９０
TEL：0944-76-0606
不定休
