こんにちは。特派員のツツミです。
今日は、絵画&写真展を紹介します。
前回、着物をリメイクする記事の中で、古民家の改修・保存・活用に向けて活動している「柳川暮らしつぐ会」に触れました。
この活動の一環で管理している武家屋敷で、作品展「Rentrés à la maison」(ラントレ ア ラ メゾン)が開かれます。
絵画を描いたのは、20年以上も日本から離れ、スイス・ジュネーブで暮らす、柳川出身の市野多見さん。
夏休みに柳川に里帰りした際、インスピレーションを受けて描きました。
写真は、市野さんの夫で写真家のトマ・メゾンナスさんの作品。
フランス人の目から見た柳川や九州地方の写真を発表します。
タイトルの「Rentrés à la maison」は里帰りを意味します。
二人の視点から、また新たな柳川の魅力を発見できるかもしれませんね。
会場は、武家屋敷「旧綿貫家」です。
昔ながらの建物と素敵な作品のマッチングもお楽しみください。
また、トークセッションも開かれます。
ご希望の方は、下記へお問い合わせください。
■作品展「Rentrés à la maison」(ラントレ ア ラ メゾン)
○会期:2022年7月21日(木)~24日(日)、28日(木)~31日(日)10:00~16:00
○会場:武家屋敷 旧綿貫家(柳川市三橋町五拾町337)→地図 ※駐車場あり
○入場料:500円 ※高校生以下無料
○お問合せ:(一社)柳川暮らしつぐ会
TEL:090-8353-2929(北島)
メール:yanagawa.kurashitsugu@gmail.com
※トークセッション:「スイスヨーロッパでのアーティストとしての生活や街との関わり方」
7月24日(日)14:30~15:30(会場:旧綿貫家 定員:先着20名 事前予約制)
※参照:柳川暮らしつぐ会ホームページ→こちら
Facebook→こちら