ども、特派員の綿貫です。
少しずつ、暖かくなってきましたね!!
花粉症がひどい私にはキツイ季節です。
また、急に寒い日がきたりします。
お体にはご自愛ください。
柳川雛祭りさげもんめぐりがスタートし、
観光客で賑わうようになりました。
さて、先日の休みに
花粉症にもかかわらず笑、
沖端に図書館ができたとの噂を聞きつけ、行ってきました。
「おきのはた図書館 ペチカ」
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2月1日から3月31日までの期間限定でオープンです。
さげもんめぐりの休憩にちょうどいいですね。
中に入ると本がたくさん。
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図書館なので本があるのは当然ですが、
ここにある本の全てが、寄付で集まったそうです。
図書館なので、本は貸し出しできます。
貸し出しカードを書き、返却日までに返却して下さい。
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ペチカ内で読むこともできます。
こたつが置いてありゆっくり読めます。
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また、週替わりでお弁当の販売やリース製作のイベント等も行っています。
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お弁当を目当てにお昼頃行ってみましたが、
私が行った日はお弁当の販売はお休みでした。
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この「おきのはた図書館ペチカ」は、
3年間のワークショップを経て、沖端商店会や地元若手有志で、
立ち上げ運営されています。
表の看板や内装も自分たちで作ったそうです。
「沖端」をもっとたくさんの人に知っていただきたい。
もっとたくさんの人に訪れていただきたい。
そして、空き家問題から地域活性化に繋げていきたい。
そんな思いから作られた「おきのはた図書館ペチカ」
名前のペチカは、北原白秋作詞の童謡「ペチカ」から名付けてあります。
ペチカは、ロシアの暖炉を意味します。
実は、私の相方も結婚するまでは、屋号を「ヨガルームペチカ」にして、
ヨガを教えていました。
なので、ペチカという名前に親近感がわきます。
窓からは、さげもん越しに沖端水天宮が見えます。
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すでに、放課後に立ち寄る小学生や観光客が利用し、
新たな人の動きができているそうです。
私個人としては、
この「おきのはた図書館ペチカ」の代表が
同級生ということもあり、ますますたくさんの人に
利用していただきたいと思っています。
「ゲストハウスほりわり」の家主しかり、
同級生・同世代の柳川での頑張りに、
自分も頑張って柳川を盛り上げないといけないなと改めて思いました。
皆さん沖端にお越しの際は、さげもんめぐりのついでに、
手作りの「おきのはた図書館ペチカ」にお立ち寄りください。
ちょうどペチカに出かけたのが、水落ち期間だったので、
堀の水が少なくなっていました。
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これも、柳川の1つの風景だと思います。
こういった柳川の文化、風景を私たち若い世代が
さらに若い世代に残していけたらなと思います。
【おきのはた図書館ペチカ 】
場所: 柳川市沖端32(沖端の柳川市観光案内所から東に3軒目)
開館時間: 11時から17時まで
3月31日までの期間限定オープン(期間中は無休)