ども、特派員の綿貫です。
梅雨明けして、カラッとした天気が続きますね!
熱中症や日射病にご注意下さい!!
さて、私事ではありますが
7月5日に初の子供になる、女の子が誕生しました。
わ〜!!画数多いし、大変だ!
つけたのは私ですが笑
さー、無事産まれたのですが
その後、何をどこに提出していーか
考えてなかった私。
とりあえず、やなぽがもらえるらしい。。。
今回は、子供が産まれてからの届等について書いてみたいと思います。
(やなぽがもらえるまで)
何をしたらいーか嫁に聞いて、届出をすませて来ましたので、参考になればと思います。
まずは、病院で母子手帳に出生日や体重を書いてもらい、出生証明書も書いてもらいます。
そして、印鑑と出生証明書、母子手帳を持って市役所市民課で出生届を提出します。
出生届は、国内の出産の場合出生日を含め14日以内に届出ます。
ちなみに、出生証明書と出生届は一枚の紙です。
出生届を提出したら、やなぽのポイント・出生者500ポイントがもらえると勘違いしてた私。http://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/library/download/08shiseijoho/05kouhokoucho/kouhoshi/2016/160401/160401_P4-5.pdf
この時点では、まだもらえません。
次に、同じ柳川庁舎1階にある
子育て支援課児童家庭係で児童手当の給付申請に行きます。
調べたら、
必要なものは、印鑑、請求者名義の通帳、請求者の保険証等と書いてありました。
今は、等の中に父母のマイナンバーが含まれています!!
このおかげで、後日出直しです。
ネットで調べても、病院でもらえる案内にも、まだマイナンバーのことは書いてありませんので、気をつけて下さいね!
あと、児童手当の請求者は、通常父母の年収が高い方が請求者となるそうです。
知らないことばかりです。
残るは、保険関係です。
1ヶ月検診には、保険証と乳幼児医療費証が必要になります。
まずは、健康保険への加入が必要です。
国民健康保険の方は、そのまま柳川庁舎1階で加入手続きになります。
うちは、共済組合なので勤務先で手続きになります。
出生届出済証明が記入された母子手帳がいるのは、かわらないと思います。
健康保険証ができたら、乳幼児医療費助成の申請に行きます。
またまた、柳川庁舎1階の健康づくり課で申請します。
子供の保険証ができる前に、乳幼児医療費助成の仮申請をすることもでき、1ヶ月検診に保険証が間に合わなくても、仮の乳幼児医療証を提示できます。
乳幼児医療費助成の申請をし、乳幼児医療証をゲットしたら、一応の届出・申請は完了です。
乳幼児医療費助成に関して、県境の近い柳川市民の注意点は、福岡県内であれば医療費はかからないけど、県外に行くと一旦負担しなくてはならない。
という点です。
後から、申請したら払い戻しは受けれます。
知らないと、仕事場が佐賀県の人とかは佐賀県の病院にかかってしまいそうですね。
そして、乳幼児医療証をゲットした健康づくり課で、ようやくやなぽ出生者ポイントの500ポイントを頂けました!!
さあ、何に使おうかな〜。
やなぽは、行政ポイントといって、出生者ポイント以外にも、市の指定するイベントの参加者等にポイントをあげてるそうです。
是非参加して、ポイントもらって下さい笑