先日の博多区からの来られた食進会バスツアーの皆さんが、JA直売所「ふれ愛の里」で驚かれていたのが「蒲池大水芋」。店の入口に、デーンと人の背丈ぐらいの水芋が並んでいました。
福岡市のような都会では、まず、こんな大きな水芋はまず見られないとか。
どうやって食べるの? 料理方法は? とさかんに聞かれました。
水芋はたまに食べますが、料理方法まではちょっと…
店員さんに聞いたところ、フキを料理するときと同じように皮をむいて、お湯でゆがき、適当な長さに切るだけとのこと。
なんともシンプル。
シャキシャキとした独特の感触は、柳川の夏の食材ですね。
ふれ愛の里には、9月いっぱいぐらいまであるとのことです。