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12月-2012

「柳川のり海苔の旅」はよかばんも~

柳川がオススメする、体験・交流・食をテーマにした「よかばんも~バスツアー」を、12月1日に開催しました。

今回は「海苔のまち柳川」をPRしようと、「柳川のり海苔の旅」と題して、まさに海苔づくしの旅となりました。柳川市は、全国第2位の海苔の生産地。しかし、そのことがあまり知られていないことから、海苔の収穫が始まるこの時期に、今回のバスツアーを企画しました。

ツアーの参加者30名は、ほとんどが福岡市内か近郊の方々で、柳川には「川下り」などで来たことはあるけど、海苔がどのようできているのか知らないという方ばかりでした。

大和干拓にある「漁業団地」と呼ばれている海苔の協業加工施設では、海から採ってきたばかりの真っ黒のドロドロした海苔が、大型乾燥機にかけられ次々に板海苔ができあがる姿にびっくり。今年最初に採れた華(はな)海苔の試食では、とろけるような口どけのよさに「おいしい」と思わず感嘆の声があがっていました。

また、市総合保健福祉センターの調理実習室では、班に分かれて海苔すきを体験。現役の海苔漁師さんや福岡有明海漁連、有明海研究所の方々に講師になってもらい、海苔の原藻を、マスに入れて、一気に海苔みすの上にこぼし、1枚1枚海苔をすいていきました。1人3枚ずつ海苔をすきましたが、参加者同士で海苔を流し込むコツを教えあったりしながら、和気あいあいとした雰囲気のなかすすみ、スポンジで水分を取った後に、四角いきれいな海苔の姿が現れると「きれい、きれい!」と歓声が上がっていました。

最後は、外の干し場に持っていき乾燥させましたが、透かして見ると、海苔の厚さにムラがあったり、穴があいていたりとどれも個性豊か。けれども参加者は世界に1枚しかないマイ海苔に満足げでした。

このほかツアーでは、露天が並ぶ中島朝市や柳川商店街のプチまち歩き、昼食には、福岡市では食べることができないワケ(いそぎんちゃく)の唐揚げやマエビなど有明海の幸が用意された昼食に大満足。

最後は、有明海の夕日展望台まで足を運び、有明海に沈む夕日といっしょに広大に広がる海苔ひびに感動していました。

今回のツアーでは、味、香り、そして口どけが良いことで知られる、有明海で採れる海苔、その中でも、「福岡のり」のブランドで全国に売り出している「柳川の海苔」を、少しでも知って頂くよい機会となりました。ブランド推進協議会では、今後もこのような、柳川の魅力を発信する体験やツアーを開催していきます。

※参加者アンケート結果はコチラ

※ツアー募集チラシはコチラ

左上/全自動で海苔ができあがる海苔加工場の見学  右上/地元魚屋さんがつくったオリジナルメニュー

左下/由緒ある寺が残る柳川商店街の小路を散策   右下/海苔ひびと干潟に沈む夕日に感動

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