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7月-2015

柳川の美味しいを紹介した~い♪♪

こんにちわ、ブログ特派員の寺島です!
北部九州も、ようやく梅雨明け宣言を迎えましたね。
入道雲がメラメラと広がる空が、いよいよ夏本番って感じです。
みなさん、お元気でお過ごしですか?(*^_^*)

私はちょっと夏バテ気味で・・・
そんな方も大変多いこの時期、是非、私がお勧めしたいのがこちらっ!
福岡県内で最大の出荷量を誇る『 柳川産オクラ』です!

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それではここで、オクラに関する簡単なマメ知識をご紹介します♪

オクラはアオイ科トロロアオイ属の植物で、その形状からLady’s finger ( 婦人の指 ) とも呼ばれ、原産地は アフリカ北東部
( エチオピアが有力 ) 。
原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し実をつけますが、日本では冬越しができないため、一年草となっています。

オクラの主な栄養成分は、カロテン、ビタミンB1、B2、C、葉酸、カリウム、カルシウム、マグネシウムで、 エネルギーは100gあたり30kcal。

独特の粘り成分は水溶性食物繊維のペクチンと複合たんぱく質のムチンで、ペクチンには血中コレステロール を減らし血圧を下げる効果があります。ムチンは主に粘膜の保護作用を持つ成分で、胃粘膜の保護、たんぱく質の 消化促進といった働きがあり、
特に胃腸が弱りがちな真夏には、もってこいのお野菜です♪
また、食物繊維が豊富なため、整腸作用があり、便秘予防にもなるという優れものなんですよ!

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今回は、柳川市七ツ家でオクラの栽培をされている梅崎浩平さんご家族に、取材のご協力を頂きました♪

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この日、私は前日から実家へ泊まり込み、早朝7時少し前ぐらいに畑へお邪魔させて頂いたんですが、すでに梅崎さんは作業の真っ最中!

今の時期は暑さが厳しいので、早朝4時ぐらいから作業を始め、ピーク時で9時ぐらいまで収穫を続けられるそうです。
それ以上続けると、収穫したオクラが暑さでフニヤフニャになってしまうとのこと。
14時半までに収穫したオクラをネットに詰められるだけつめて、15時までにJAの出荷場へ持って行かれるそうです。
しかも、それらの作業がすべて手作業!

今年は梅崎さんの畑では、種入れが遅くなったとのことで、4月20日ぐらいに種入れ、収穫は6月後半から10月いっぱいまで
続くそうです。
ハウスでの栽培の場合はもう少し早いとのことで、3月に種入れをし、発芽も早く6月半ばから収穫が始まるそうです。

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オクラは1日の気温が17℃以上で発芽します。
最近、急に暑さが増し、気温が上昇したので、畑にはクリーム色をした花が一面に咲き乱れています。
ちなみにこの花、食べることもできるそうです。
なんでも、天ぷらにしたら美味しいとか ( ´艸`)

オクラの花は一日で閉じます。
そして、花の数だけオクラがなり、収穫となります。

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まずこれが、花が萎んで落ちたあと、1日~2日目の状態です。
すでにちっちゃなオクラらしきものが顔をのぞかせています(*^_^*)

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そしてこちらが、2日~3日目。
ちっちゃいけれど、すでに立派なオクラの形を成しています!

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こちらが、だいたい3日~4日目ぐらいのオクラで、明日には収穫できるそうです。
オクラは花が咲いて、おおよそ5日目で収穫となります。

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オクラは、ちぎり方によってサイズが変わってきます。
こちらは、大きい方がLサイズ、小さい方がMサイズ。
出荷する際のネットの大きさが規定で決まっているそうで、Lサイズが8本入り、Mサイズが8本、10本、
12本入りの3種類があるそうです。

どちらがおいしいのか梅崎さんに聞いてみたところ、人によって好みがあるそうですが、小さい方が柔らか
いとのことでした。

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オクラは、一番上から4,5枚の葉を残し、それより下はハサミで切り落としていくそうです。
幹を細く、貧弱に作っていく方が、より柔らかく美味しいオクラが育つそうで・・・
私は幹が太く、しっかりとしたものから良いオクラが採れるとばかり思っていたので、ちょっとびっくり
でした。

ちなみに種入れをするときも、一穴に種を4~5粒入れます。
その方が栄養が分散され、小さくて貧弱な幹のオクラが育つそうです。
1本立ちで幹を太く育ててしまうと、実が固いオクラが育つそうなので、もし家庭菜園でオクラを作りたい
と思っている方は、くれぐれもご注意くださいませ!( ´艸`)

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葉を切り落とす理由の一つに、オクラの実に傷を入れないため、というのがあります。
上の写真の黄色の丸で囲ってあるのは、葉に当たって傷ついてしまった部分です。
味に影響はないんですが、傷が入ったり曲がってしまったものは、見た目が悪く、出荷できないそうです。

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あと一ヶ月もしたら、今度は幹の下の方から脇芽が出てきます。
こちらはカットせず、このまま残しておくそうです。
やがて花が咲き、つぼみが付いて、こちら側でも元気なオクラの実が育ち始めます。
オクラは、幹の真ん中だけ葉を切り落とし、最終的には上下の2カ所で収穫します。

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今は、多いときで、1日に300ネット分ほど出荷するそうですが、最盛期には1日に400ネット近くなるそ
うです。
それだけの量を毎日収穫し、出荷するというのは、消費者である私たちにとっては大変ありがたいことなん
ですが、本当に大変なお仕事だと、今回の取材を通じ実感しました。

梅崎さん、そして梅崎さんのお母様、今回はお忙しい中、
ご協力頂き、大変ありがとうございました。
日中暑い中、くれぐれも体調だけは壊されないようにがんばってくださいね!

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オクラ畑の看板娘、ちょっと恥ずかしがり屋の梅崎さんのお母様です(*^_^*)

最後に梅崎さんに、オクラを使った料理でお勧めのものをお聞きしたところ、『オクラの磯辺揚げ』とのこと
だったので、ちょっとご紹介を♪♪

オクラレシピ

こちら、作り方は、茹でたオクラをチクワに詰めて、天ぷら粉で揚げ、最後に青のりを振るという、いたっ
て簡単なものですので、みなさんも良かったら是非、一度チャレンジしてみてください!

他に、すりおろして介護食のトロミに使ったりと、その使い方は万能です(*^_^*)
また、冷凍して保存することもできますので、この夏は柳川産の美味しいオクラを食べて、元気に暑さを
乗り切りましょう!

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今回、私の取材に朝早くから叩き起こされ、オネムな中、付き合ってくれたカイちゃんには、オクラはワンコ
にも良いとのことだったので、今度オクラを使った特製ゴハンを作ってあげたいと思います(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

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