02
3月-2012

「柳川 春らんまんの旅」はよかばんも~

バスツアー「柳川 春らんまんの旅」が、平成24年2月19日に開催され、福岡市などから34人が参加し、蕾菜の収穫や昼食交流会、さげもんづくりを体験しました。
このツアーは「体験・交流・食」をテーマに、まだ知られていない柳川の魅力を感じてもらおうと、平成21年度から実施しているもので、今回7回目の取り組み。 最初に一行は、三橋町垂見の稲又さんの畑で博多蕾菜(つぼみな)の収穫を体験しました。

柳川市で試験栽培が始まった博多蕾菜は、からし菜の一種で、ピリッとした程良い味とマイルドなうま味が特徴です。
現在、東京や福岡のデパートなどで高級食材として販売され、市内には17の農家が生産し、柳川市は県内でトップの生産地となっています。
この日は福岡市内で雪が積もるほどの寒さで、北風も冷たく、蕾菜の葉っぱの露も凍るほど。
けれども参加者は元気に畑に入り、一株4、5キロはある株を根っこから収穫していきました。
スタッフが包丁で根を切ったあとは、袋に入れてまるごと、おみやげとしてお持ち帰り。
普段は蕾部分しか売られていない蕾菜を、稲又さんから農家ならではの調理方法の説明や浅漬けの試食会などもありました。

次に訪れた新町にある筑後国主田中吉政公菩提寺の真勝寺では、精進料理の「吉政御膳」を堪能。海草で作ったという鯨の肉に似せたトサカ寒天や手づくりのゴマ豆腐、白和えなどの数々の手料理に参加者は舌鼓を打ち、調理をしてもらった檀家の皆さんと一緒に、調理法や柳川の習慣などの話題で花が咲きました。
昼食後は、さげもんづくりに挑戦。市内でさげもんづくりを教える松尾さんとその生徒さんの指導で、今年の干支である「龍」の小物を約1時間かけてつくりました。
また、沖端周辺のさげもん散策も行いました。旧戸島家住宅で抹茶をいただき、古民家に豪華な段飾りやさげもんなどを飾る北島家の見学、そして観光情報センター2階で開催されている柳川まり展では、その美しさ、緻密さに驚きの声が上がっていました。

最後は、昨年開店した「おいでメッセ柳川」でお買物。参加者は、柳川で生まれた商品を次々に購入していました。 おみやげとして持ち帰った蕾菜が食卓に並び、寒かった早春の、ほろ苦い柳川の旅を思い出してもらうことでしょう。

参加者アンケートの結果は、コチラ

左上/蕾菜の収穫体験 右上/「吉政御膳」による昼食交流会
左下/旧戸島家住宅の見学  右下/柳川まり展の見学

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