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12月-2011

強いにおいがうまみのもと 「柳川のニラ」

 

鍋の恋しい季節となりましたが、鍋に欠かせないのが「ニラ」。「柳川のニラ」は年間70tが生産され、その品質の良さで関東、関西では高い評価を受けています。

 

ニラを生産されて今年で9年目になられる柳川市三橋町の新開さんを12月14日に訪ねました。取材当日(朝10時)のハウスの中の気温は22度とポカポカ。種から栽培された苗は6月頃にハウスに定植され、出荷時期は11月上旬から翌年5月中旬までだそうです。

 

新開さんが栽培時に最も気をつかわれるところは、苗のハウスへの定植時期、水の管理、ハウス内の温度管理ということで、減農薬で育てられているためハウスの土壌にはミミズが沢山いて、それを餌とするモグラに困ることもあるとのことでした。

 

現在、柳川市内のニラの生産者は10軒、栽培面積1.55ha,生産量70t。 にらの強いにおいのもとは、ねぎやたまねぎと同じ硫化アリルという物質。ビタミンB1の吸収を高めたり肉や魚の生臭みをやわらげる働きもあります。豊富に含まれるカロテンとビタミンEは油と相性が良く、レバーなどとの炒め物に向いています。

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