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5月-2016

柳川の「新開じゃがいもはおいしかばんも~!」 収穫体験

こんにちは! 特派員の水落です(^^)

5月21日、土曜日に柳川市の両開地区で行われた「じゃがいも掘りはよかばんも~畑でじゃがバター!」に参加してきました。

この催しの企画は「よかばんも~おいでん会」です!
地元の農産物の植え付けや収穫を体験してもらうことにより、「いろいろな農産物の育ち方やおいしさを知ってもらおう!」と始まりました。

今回は両開地区ひまわり園すぐ隣りにある「山田としこさん」のじゃがいも畑で開催されました。
じゃがいも収穫体験は有明海の両開干拓で育つ「新開(しんかい)じゃがいも」のおいしさを多くの人に知ってもらおうと、平成23年より行われています。

山田さんからこんな話を聞きました。
戦前には、両開地区で盛んにじゃがいもがつくられていたそうです。
そのおもな出荷先はというと、その頃の巨大産業の一つ、石炭採掘でとてもにぎわっていた筑豊炭鉱がある地方だったそうです。

「両開の新開じゃがいも」は当時としてはとても高い値段で取引されていたということです!

現在、新開じゃがいもは、「出荷用として生産されている農家さんは2~3軒ほどになりました。」と山田さんがおっしゃっていました。

そのほかは家庭で食べる程度しか栽培されていないようです。
「新開じゃがいも」のおいしさが広く知られ、以前のような「たまがるごたる(びっくりされるような)特産品」となればいいですね!

じゃがいも掘り収穫体験の参加者を見ると、小さな子供さん連れの家族やおじいちゃん・おばあちゃんと一緒の子供たちまで、募集予定の20人をこえる30人以上の参加がありました!

熊本県菊陽町から参加の4人家族もいらっしゃいましたよ。(^^)

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今日収穫したじゃがいもは「メークィーン」という品種で、ラグビーボールのような形をしています。
大きなじゃがいもでは20㎝を超すものもゴロゴロと収穫出来ました!(^^)/
このじゃがいもは今年の2月10日に種イモを植え付けしたものだそうです。

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さあ収穫です。まずじゃがいもの茎をひっぱって抜いていきます。
見てください。茎を抜いただけでも、じゃがいもが顔を出していますね!

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茎を抜いた後は、黒いマルチシートを外します。

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そして、手とスコップを使い、イモを掘っていきます!

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黒いシートをはがしただけで、大きなイモがコロコロと顔を出します!
残った茎のあたりを掘ると、またイモがコロコロと顔を出します。
小さな子供さんでも道具を使わずに芋ほりが出来るのでみんな大喜びです!
あちこちで「おー! 大きいね!!」「ね~見てん! ほら 僕のほうが大きかろうが(^^)/」

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大きなものは長さ20㎝を超えるものもあったので、イモが顔を出すたびに、みんな大喜びでした。

手で掘ったあとは、掘り残しがないようにスコップやクワで、もう一度深く掘っていきます。
スコップやクワを使うと掘り残したじゃがいもがまた出てきました!

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みんなで「芋ほりの達成感!」にひたっていると、「ふかし芋が出来たよ~!!」とテントのほうから声がしました。

テントに行ってみると「おーおー!おいしそうなふかし芋」が出来上がっていましたよ!

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掘るのも楽しいけどやっぱり食べるほうがよかね~!(^^)

バターやマヨネーズ、明太子マヨネーズ、タルタルソースなどで自分の好きな味にして、収穫したばかりのじゃがいもを食べました。

みんなで一緒に収穫したものを、同じテントの下で、みんなのひざとおしりがぶつかりあいながら食べました!

年配の男性も「こげんやって みんなで食べるとおいしかね!」「昔の芋ほりは 子供から大人まで家族全員で畑に出てやりよったとば思い出すばい!」そうおっしゃってました。(^^)

 

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わたしもみなさんにも楽しい時間になったことだと思います。

「山田としこさんちのじゃがいもは特別においしかったばんも~!!」

 

秋には「らっかせい」「さつまいも」「さといも」の収穫体験も予定されています。

また、ブロッコリーの苗の植え付け体験も考えられているみたいです!

一生懸命に畑を耕し、畝(うね)を作る。
野菜の種をまいたり、苗を植え付けしたりして、大事にお世話し育て上げる。
そして、それをみんなで収穫し、みんなで食する。
昔は当たり前のことだったことが、今の子供たちの食育にはとても大切なことだと思います。

 

ではまた(^^)/

 


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