02
3月-2012

酒蔵まつりの春 柳川の酒

 

春は新酒の季節です。柳川市三橋町の目野酒造㈱では、3月3日、4日に「2012国の寿酒蔵まつり」が開催されます。当日は、しぼりたて新酒のふるまい(無料)、粕汁、甘酒のふるまい(無料)、地元特産品の販売など、盛りだくさんのイベントが行われます。また、たくさんのさげもんや雛飾りも展示されており、一見の価値ありです。ぜひ足をお運びください。

 

 

目野酒造㈱は、創業1890年の筑後地酒蔵元。新酒ができる2月末に、酒蔵工場を見学させてもらいました。昔から筑後地方は、おいしい米がとれ、水が豊富にあるということで、全国有数の酒どころとなっています。全国には約1200軒の酒蔵があり福岡県にはその60軒が、しかも県南の筑後地方に集中してあります。目野酒造㈱も筑後を代表する酒蔵です。100年を超えるという木造の梁がむきだしの酒蔵の中には、3,000から4,000リットルが入るというタンクがいくつも並び、白いもろみがぶくぶくと泡をたて、フルーツのようなさわやかな香りで溢れていました。清酒の仕込みは寒くなる11月末から始まります。福岡県産米と酒蔵地下からくみ上げた水を使い、「添(そえ)仕込み、仲(なか)仕込み、留(とめ)仕込み」の3回のしこみを経て酒造りは行われます。発酵中は、特に温度管理には気を使うということで、その日の天気や気温によって調整をし、まるで赤ちゃんのお世話をするように、24時間付きっきりになるとのことでした。目野酒造では4月までは清酒を、夏場は梅酒などのリキュールを、秋は焼酎づくりが行われ、年間を通じて酒蔵は新酒の香りが溢れています。

 

 

問合せは、目野酒造㈱
2012国の寿酒蔵まつりチラシ酒蔵まつりリーフレット
さげもん巡り情報

 

 

 

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