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2月-2013

和菓子職人が教える! 生菓子づくりは よかばんも~

平成25年2月17日に「和菓子職人が教える! 生菓子づくりはよかばんも~」を、柳川古文書館で開催しました。

柳川地方では、ひと昔前までは、結婚式や初節句などのお祝いの席では、必ずといっていいほど、生菓子が引き出物に使われていました。子どもにとっては、鶴や亀、鯛など、本物そっくりにつくられた生菓子を、少しずつ切って食べるのが楽しみの一つでした。

2月のよかばんも~体験は、この生菓子を今もつくり続けている、「へそ栗山本舗 松福」の松石さんを講師に、生菓子づくり体験を開催しました。

この体験、募集開始日には定員20名がいっぱいになり、急きょ午前と午後の2回に分けての開催にしましたが、それも2日間でいっぱいになるほど、人気の体験となりました。

体験では、雛祭りの季節に合わせた「椿」「桜」「橘(みかん)」の3種の生菓子を、木べらや丸棒、ハシなど使いながら、一個一個手でこねてつくりました。参加者全員が、生菓子づくりを行うというのは初めてで、最初に松石さんがつくり方を披露すると、プロの技に感嘆の声があがっていました。参加者はそれぞれの席に分かれて、時には赤ちゃんの肌をなでるようにやさしく、時には再度丸めなおしたりするなど、材料のあんこと悪戦苦闘しながらつくっていきましたが、完成品は思った以上の出来栄えとなり満足気でした。

つくり終えた後は、温かいお茶でティータイム。松福さんからの和菓子の話や、古文書館職員によるお雛さまにまつわる話に耳を傾けました。

つくった生菓子はお土産として持ち帰りましたが、「食べるのはもったいない」「また次回もやって」という声があがっていました。

左上/プロの技に注目

右上/作成した生菓子(椿、桜、橘)

下左/葉っぱの作り方を教える松石さん

下右/松石さんの息子さんも一緒に指導

★「へそ栗山本舗 松福」のホームページはコチラ

★参加者アンケート結果はコチラ

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