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11月-2015

明治の偉人とイタリアの画家

 

 

ども、特派員の綿貫です。

急に寒くなりました。
皆さん、御自愛くださいね!!

さて、先日。2週間くらい前に、あるお宅へ油絵を見に行きました。

そのお宅というのが、実は柳川出身で明治の偉人の旧家になります。

私と同じ名字の綿貫さん。
柳河藩出身で、西南戦争で活躍し、近代警察の礎を築いた人です。
東京府警視副総監から元老院議官になられた、綿貫吉直さんの生家です。

 

 

 

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市の調査によると、邸宅は19世紀前期の建設で接客用の座敷など武家住宅の造りに、土間など農家の造りが融合した珍しい建物だそうです。

実は、初めて訪れたのですが、
綿貫邸は、三橋町五拾町にあり、市内の旧城外に残る江戸時代の武家屋敷はここだけとのこと。

綿貫吉直さんのお墓と記念碑も
綿貫邸の近くにあります。

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今回、綿貫邸に伺ったのは
綿貫吉直さんの曾孫で、イタリア在住の画家綿貫直諒さんが、
綿貫邸で11月20日まで、イタリアで描いた風景画など30点を無料で公開されていたからです。

綿貫直諒さんは、柳川出身で綿貫邸で18歳まで暮らし、東京芸大を卒業後都立高美術講師になられたが、

37歳のとき、画業に専念したいと
「オリーブの緑や湖のきらめきなど、日本にはない色彩に魅せられた」ローマの近郊へ移住されたそうです。

その後は生計を立てるため、2・3年ごとに東京で個展を開いて絵を販売されているそうです。

そして、その前には必ず綿貫邸に滞在し、近所の人や友人に絵を披露してきました。

今回は、11月25日から30日まで東京の松屋銀座で13回目の個展を開くのを前に、
11月20日までお座敷画廊を開かれてました。

今回、綿貫吉直さんのご子孫がいらっしゃることを知れましたし、

ご子孫が画家ということも初めて知りました。

綿貫邸が後世に残り、直諒さんが画家を長く続けていけるよう応援していきます。

また柳川のどこかで直諒さんが、画廊や個展をされるなら、是非行きたいと思います。
松屋銀座の個展は、11月30日までです。

 

 

 

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