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10月-2012

いちじくと米粉のロールケーキづくりは よかばんも~。

itijiku柳川産のいちじくと米粉を使ったロールケーキづくり体験を、平成24年9月29日、柳川総合保健福祉センター「水の郷」で開催しました。

体験には、市内をはじめ、大川市から20人の女性が参加しました。

県の統計調査によると、平成22年の柳川でのいちじくの生産量は82トンで行橋市に次ぎ県内第2位。また米粉は、市内で生産される代表的なうるち米「ヒノヒカリ」を、市内の製粉会社で製粉した100%柳川産で、学校給食の米粉パンなどに利用されています。いちじく、米粉ともJA柳川の直売所「ふれ愛の里」で購入できます。

ケーキづくりの講師を務めたのは、市内で洋菓子店「ケーキのカトウ」を営む加藤さん。最初に作業手順を一通り教えてもらい、参加者は2人1組に分かれて作業を始めました。

まず、卵の黄身と白身を分け、それぞれに砂糖を入れ、ホイッパー(泡立て機)を使って根気よくかき混ぜます。それぞれが、ふわっとした状態になったら、お互いを混ぜ合わせ、さらに米粉とバターを混ぜ込み生地を完成させます。

できた生地を160度のオーブンに入れると、15分くらいでふっくらと焼き上がります。途中、焼き具合を見ながら調整。時間がたつにつれ、会場は甘い香りが立ちこめました。

一方で、いちじくは皮をむいて、切り、砂糖をまぶし、しばらくおいた後、火にかけて5分程度煮詰めて、ジャムをつくりました。

焼きあがった生地はいったん冷ましたあと、いちじくジャムを表面に塗り、いよいよ巻く作業へ。「芯になる最初の部分をしっかりと巻いて」と加藤さんからアドバイスを受けながら、一気にグルグルと巻いて、ロールケーキを完成させていました。

生地はもう一枚焼かれ、ケーキのカトウ自家製の生クリームを使ったロールケーキづくりが行われ、こちらは早速試食。とても米粉で作ったロールケーキとは思われない、ふかふかしたケーキに、参加者は感動の声を上げていました。

加藤さんは「料理本によって、いろんなケーキの作り方が紹介されていますが、大切なのは、見たり触ったりしながら、どういう状態になったらいいのか自分で判断するという、アナログさが大切です」と話していました。

参加者は、いちじくロールケーキを専用の箱に入れ、大切に持ち帰っていました。

 

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