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4月-2011

春の訪れを告げる、高級食材「蕾菜」。

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「蕾菜(つぼみな)」はブロッコリーやキャベツなどと同じアブラナ科の新顔野菜です。正確にはからし菜の変種で、集合した蕾の部分を収穫出荷しま す。生で食べると「からし菜のようなほのかな辛味」があり、熱を加えると「甘み」が出ることから、生のままサラダで、また、スープに入れたりといろいろな 料理に使えます。

蕾菜は「サラダ食野菜開発事業」として福岡県園芸振興課が中心となって、平成17年から商品開発を進めたもの。今年で生産5 年目を迎える吉開さんの畑では10aで2500株を収穫しています(平成22年)。現在柳川で蕾菜を生産する農家は26名、年間出荷量は14トン、年間販 売高は1600万円にのぼります。出荷期間は1月中旬から3月下旬にかけて。主に関東、関西、九州地区に出荷しています。

白と緑のコントラストが鮮やかで、ほのかな辛みと甘み、そして春の訪れを感じさせる香りのハーモニーが一口食べるごとにシャキッとした歯ごたえとともに口の中にひろがる蕾菜。一度食べれば毎年春の訪れとともに食べたくなる味覚です。

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