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1月-2017

お気軽バードウォッチング・冬鳥&留鳥編

こんにちは 特派員の待鳥です。
すっかり1月末のご挨拶になってしまいましたが、2017年もよろしくお願いします。(*^_^*)

さてさて。
私、冬の寒さで外に出るのが億劫になり、お正月には食べ過ぎて、すっかり運動不足です。
ということで、冬の運動不足解消のキッカケにとお散歩兼ねてのお気軽バードウォッチングをしてきました。
今回は、その時に見られた野鳥をご紹介したいと思います。
あくまでも、本格的なバードウォッチングではなく、お気軽散歩中で見た野鳥です(*^_^*)

では早速、ご近所へGOGOGO!!

2017鳥_12
キジバト」です。
デデッポーポー・デデッポーポー。こんな鳴き声がたまに聞こえてきませんか?
あの声の主なんですよ。 神社にたくさんいるあの鳩はドバト。同じ鳩でもちょっと違うんです。

2017鳥_13
このたくさん集まっている鳥は皆さんにもおなじみの「」です。

そうそう。
羽毛に空気を溜めて、ふっくら丸々とした雀を見たことはありませんか?
冬の寒さに負けないようにしているあのカワイイ雀の姿を「ふくら雀」というんですよ。
着物の帯の結びや、縁起の良い文様にも「ふくら(福良)雀」というのがありますよね。それは、ふっくら丸々とした雀の姿からきてるんですよ。
寒い時期に雀を見たら良く見てみてください。ふっくら丸々としててカワイイですよ(*^_^*)

次はチョイレアです。
2017鳥_16
柳川市の住宅地、電信柱の上でよく見るこの巣。カササギの巣ですね。

2017鳥_15
カササギは、名前に「サギ」と入っていますが、サギの仲間ではなくカラスの仲間なんですよ。

カッカッカ。とか カチカチ。 っていう鳴き声から 「カチガラス」や「カッチョ」とも呼ばれてます。

カササギは天然記念物です。
日本では佐賀から柳川周辺の農耕部などの筑後地方に生息している鳥で(最近では熊本や筑後以外の福岡などにも?生息範囲が広まってるそうですが)、他の地域ではなかなかお目にかかれない野鳥なんですよ。
生息地の範囲が狭いことから、佐賀県では「生息地を定めた国の天然記念物」として指定されてます。
見かけたらラッキーですね(^_-)-☆

2017鳥_14
すでに出来上がってる巣もありましたが、こちらは巣作り中でした。
春にはペアで子育てしてるといいですね。

2017鳥_9
これは、よく見ることができますね。カラスなんですが「ハシボソガラス」です。
ハシブトガラスっていうカラスもいるんですが、この日は場所柄ですかねぇ・・・ハシボソガラスのみでした。

柳川市ではカラスが3種見ることができますから、比べてみるのもオモシロイと思いますよ。

では、近所から移動して、川沿いや河口付近まで足を伸ばしましょう〜。

2017鳥_17

いい景色ですよね〜・・・。(・∀・)あ、干潟が広い。
有明海は干満の差がすごいので、バードウォッチングする際には注意された方がいいんですが、
今回はお気軽に散歩を兼ねてますので・・・何も気にせず参りましょうぞ♪。

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アオサギです。
とても大きい鳥なので目立ちますし、市内の堀岸や庭にも居たりしますので、かなり見つけやすい野鳥ですね。

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コサギです。
真っ白でキレイですね。この鳥も川や田畑など、いろんな所で見られます。
小さいサギなので「コサギ」です。子供のサギ(子サギ)ではないんですよ。

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ハクセキレイです。
この鳥が道路でチョコチョコ・チョロチョロしている姿を見たことありませんか?
尻尾をフリフリして歩いてる姿がカワイイですよね。

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これは・・・ホオジロハクセキレイです。 ハクセキレイの仲間ですね。
私は初めて見ました。 (最近ではよく見られてるんでしょうか?)
また遭遇したい野鳥です。

ここまでは、ほぼ1年中・よく見ることができる留鳥を紹介してきましたが、
次は期間限定。今の時期に見ることができる「冬鳥」を紹介したいと思います。

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秋頃に日本に渡ってきて、春に帰郷する野鳥を「冬鳥」といいます。

1年中見ることができる野鳥を「留鳥」といいます。
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タゲリです。頭のピンと立ってるかざり羽がチャームポイントだと私は思ってます。
潟でも採食してるんですねぇ。田畑にいることが多いと思ってたので、ここで見られたのは新たな発見でした。

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背中や翼がキラッキラのメタリックグリーンで綺麗なんですよ。(*^_^*)

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ちょっと大きめで見つけやすい場所にいる「カモメ

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漁港には漁船を繋ぐ杭がたくさん打ってあり、その杭に1羽ずつ止まってる光景をよく見かけます。
これは、セグロカモメです。

2017鳥_8
杭の上以外にもたくさんいましたよ。
(この写真には、セグロカモメ以外にもいるようですが、今回はジックリ観察してませんので、科の名前になってる「カモメ」として紹介したいと思います。)

そして、「」も見つけやすいですよ。

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コガモ(雌)
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コガモ(雄)です。
コガモは、池や堀にもいますので、市内でも見つけられるかもしれませんね。

2017鳥_6
オナガガモです。
名前のとおり尾羽が長いんですよ(雄のみ)。
チョコレート色でスラッとした鴨ですよ。

2017鳥_19
ツクシガモです。
漢字で書くと「筑紫鴨」、この「筑紫」は九州のことなんだそうですよ。
他の地域にも飛来しますが、有明海への飛来数がダントツに多いそうなんです。

オナガガモやツクシガモは、海や河口付近の方が見つけやすいと思います。
プカプカ浮いてる姿や採食してる姿を見ることができますよ。

2017鳥_4
夕方遅くになって、沖のほうに鴨が集まってるのを発見しました。
日が暮れる時間が近づいてたので、塒入りだったかもしれないですね。(*^_^*)
もう識別できないほど遠くて暗い時間だったんですが、いろいろ集まってきてるみたいでした。

2017鳥_1
散歩の途中で見つけた 干潟の上の足跡
どの野鳥の足跡なのか?
近くにいなくて分かりませんでしたが、こういうのを見つけるのも楽しいですね(・∀・)

2017鳥_3
綺麗な夕陽を見られるのも冬の楽しみですよ。

2017鳥_11
もうすぐ立春です。冬鳥の季節もあと少しですね。

写真は撮れませんでしたが、ジョウビタキ・ツグミ・ヒヨドリ・メジロとも遭遇しましたよ。
私達が普段生活している身近な場所にも野鳥って結構いるんです。

野鳥をちょっと意識しながら散歩するだけの、お気軽バードウォッチング♪
今年は酉年ですので、また機会があればご紹介したいと思います(*^_^*)

2017鳥_2

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*野鳥は野生のものですので、そっとご覧ください。
*農道、漁港、農耕地や住宅地など、野鳥がいる環境は様々です。
敷地内に勝手に入ったりせず、マナーや節度を守ってくださいね。


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