09
11月-2013

有明海河川に七色の宝石が・・・

 

この七色に光るゼリービーンズと金平糖を混在させたような物体は、何だと思いますか?

 

お菓子じゃないんです、草なんです。シチメンソウと言います。七面鳥のように赤くなるのがその名前の由来とされます。夏は緑から、黄色、オレンジ色、今は赤色、紫色と紅葉しています。まるで宝石のように綺麗で、今が見頃です!

シチメンソウは柳川市を流れる塩塚川の河口から上流に1km~3kmほどある場所に群生しています。

6年前に佐賀市東与賀町にシチメンソウを見に行ったとき赤く紅葉しているのを見て、すっかり魅了されてしまいました。その時、柳川も有明海に面した川にムツゴロウもいるんだし、シチメンソウがないかなぁと思って川沿いを見ていたら、なんと塩塚川の河口から上流に3kmの川沿いに、1㎡ほどの赤いシチメンソウが群生していたのです。

東与賀町にあったのと同じ植物でした。それから毎年見ていると、どんどん両側の川沿いに広がっていて、今では河口から1km離れたところまで伸びているのです。絶滅危惧種に指定されているこのシチメンソウが、年々繁殖しているのです。

これは一大事と言うことで、昨年10月に柳川市が看板を挙げました。絶滅危惧種のシチメンソウを見守って行かなければなりません。

東与賀町にあるのは公園に移植されたものですが、柳川のように自生しているのは珍しいのだそうです。

ムツゴロウやシオマネキは沢山いるし、シチメンソウは四季折々七変化に色が変わります。この自然の豊かさを大切にしていきたいと思ってます。

※ ちなみにゼリービーンズって言うお菓子はこんなのです。

形がシチメンソウと似ていると思いませんか(^^;)

柳川市地域特派員 江口

 

 

LINEで送る
[`evernote` not found]

0

 likes / 0 Comments
Share this post: