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4月-2011

有明海から見る柳川もよかばんも~。

平成23年4月17日に「有明海から見る柳川もよかばんも~」が開催されました。当日は、午前中まで風が強かったものの、午後からは風も弱まり、薄曇りで陽ざしも弱く、絶好の潮干狩り日和となりました。

 

今回の体験は、大潮に合わせて有明海に向かい、干潟でアサリなどの貝を掘りながら、有明海の魅力を感じようというもの。柳川市をはじめ、みやま市、福岡市などから29人が参加しました。

 

筑後川の河口にある昭代の久間田漁港を午前11時40分に出港。約30分かけて、潮干狩りの現場に到着。途中、有明海や有明海で採れる海苔や魚介類の話などを、市職員や船長の岡村さんから話を聞きながらすごしました。

 

船が現場に到着したときは、すでに水深50センチメートル。しばらくすると、船底が海底に着き、間もなく広大な干潟が出現しました。

 

参加者は、船から干潟の上に恐る恐る降りたあと、岡村さんにアサリの掘り方の説明を受けました。岡村さんは、「貝がいるところには潟に穴がある。そこに熊手を軽くひっかけ、土をひっくり返してやると、アサリが立っているのがわかるよ」とアドバイスしていました。

 

参加者は、早速、貝を掘る熊手と、貝を入れるアミや袋を手に、前かがみになりながら貝を探し、コツがつかめると、時がたつのも忘れて夢中になっていました。

 

今年は例年になくアサリがたくさんいるということで、参加者もたくさんのアサリや赤貝をみつけ、大満足のようでした。また、蟹やヤドカリ、カキ、サブロゲ、バカガイなどの有明海の生き物たちも一緒に見ることができました。

 

ただ、約3時間、普段慣れない前かがみスタイルで貝を掘っているため、「腰がいたくなった~」と話す参加者や、潟に足がはまってしまい、長靴から足がぬけてしまい歓声をあげる子どもの姿も見られました。

 

まだ少し寒かったため、ムツゴロウの姿は残念ながら見る事はできませんでしたが、参加者は、有明海で繰り広げられるドラマに感動し、柳川への帰路につきました。

 

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