09
11月-2011

あらゆる調理法に最適な「柳川のなす」

「博多なす」の名称で有名な柳川で栽培されるナスの品種は「筑陽(ちくよう)」。中長サイズで、色合いが美しく、ほとんどあくがありません。炒め物、煮物、揚げ物、汁もの、漬けもの等々、あらゆる調理法に最適だから、和洋中問わずにあらゆる料理に使えます。

福岡県は、ナス栽培に最適な気候と豊富な水に恵まれた風土を生かし、全国有数の出荷量を誇ります。特に柳川市などの県南地域で栽培がさかんで、市内では年間約3,000トンが生産され、九州はもちろん、関東、関西、中国地方に出荷されています。

市内には72名の生産農家があり、9月上旬から7月上旬までの約10か月間の長期間、出荷が行われています。

JA柳川でナス部会長を務める、三橋町の原さんを、10月に訪ねました。700坪のハウスの中には9月上旬に苗を植えたという2,000本を超えるナスが、腰の高さぐらいまで育ち、太く黒々としたナスが大きく育っていました。

取材当日のハウスの中の気温は30度近くありました。ハウス内の温度管理にも気を使われるそうで(10度〜30度)、冬の時期には大きなボイラーでハウス内を温められるそうです。

原さんの今後の夢は「長年かけて培ってきた生産技術を大切にして、優れた後継者を育てたい」とのことでした。
原さん、奥さん、息子さん三人の「愛と絆」で育てられた「柳川のナス」をどうぞご賞味ください。

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