08
10月-2013

柳川のハロウィン??と宗茂公

ども、特派員の綿貫です。
いよいよ十月。秋も深まりつつあるこの頃。
柳川はいよいよ祭りのシーズンです。
今日は秋も節句にちなんだイベントを紹介します。

柳川菊の節句
9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」です。菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」といいますが、知らない方も多いと思います。風情溢れる重陽の節句を楽しむために少し説明いたします。

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重陽の節句は五節句のひとつ
五節句とは、江戸時代に定められた5つの式日(今でいう祝日)をいい、1月7日の人日の節句(七草粥)、3月3日の上巳の節句(桃の節句/雛祭り)、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕の節句、9月9日の重陽の節句をさします。

古来より、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりで、めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄祓いもしていました。中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。菊のおかげで少年のまま700年も生きたという「菊慈童(きくじどう)」伝説もあります。
今では五節句の中でも影が薄くなりましたが、五節句を締めくくる行事として、昔は最も盛んだったといわれています。
菊といえば晩秋の花という印象ですが、旧暦の9月9日は今の10月中ごろにあたり、まさに菊の美しい季節でした。新暦に替わって季節感が合わなくなり、次第に廃れてきましたが、寿命を延ばすと信じられていた菊を使い、さまざまな風習が伝えられています。
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今回、柳川菊の節句では、「愛嬌挨拶(えいぎょうえいさつ)柳川めぐり」と「まちかどミュージアム」という企画をします。

愛嬌挨拶(えいぎょうえいさつ)とは・・・
菊の節句に近い旧暦の10月10日(亥の子の日)に、昔、放浪中の立花宗茂公が、ある民家へ立ち寄ると、升に赤飯を盛って上にナマスをのせたものを出され、その主人の厚意に感謝し、箸がないので柳の枝を削ったもので赤飯を食べ、ナマスは手の甲にのせて食べたといいます。愛嬌挨拶はこの故事に由来する行事で、思いやりの精神を忘れないようにという心がこめられています。

10月12日から20日まで、協賛店舗では「愛嬌挨拶」にちなんだお赤飯やおなますの提供や、菊の黄色にちなんだ商品を販売中です。


市内の各店・各会による心温まるおもてなしとともに、菊の黄色に染まった柳川をめぐってみませんか?
今回は、協賛店舗を5店舗回ると「愛敬挨拶限定のオリジナル缶バッチ」がもらえるスタンプラリーも開催します。
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また、鎧かぶとを着た宗茂君が
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各店舗のどこかに登場します。(土日のみ)みなさん、ぜひお探しください。

まちかどミュージアムではいろいろなお宝がみれるかも??

是非今度の連休は柳川をさるいてみてください。

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